9割捨てて10倍伝わる「要約力」

私は伝えることが苦手

皆さん、人に何かを伝えることって得意ですか?

僕は苦手です(何度目)

情報をうまくまとめられないというか、思っていることがまとまる前にしゃべり始めてしまって結局ぐだぐだになる。みたいなことが多い気がします。それに加えて最近は加齢により言葉が出てこないなんてこともしょっちゅうです。

こんな悩みを抱えておられる方は多いんじゃないでしょうか?伝えたいことをバシッと短い言葉で伝えられたらいいですよね。

そういうことができるようになる本。それがこの本です(大袈裟?)

この本の趣旨

この本の要点はこの本の頭のページに書かれています。

「要約力」とは一体何ぞや?

そう聞かれたら、答えはこうです。

「死んでもこれだけは言っておく!」 を見つけること

「これだけは言っておく!」でもいいのですが、そこに覚悟を植え付けるために、

あえて「死んでも」と添えました。

「死んでもこれだけは言っておく!」

いいですね。すごい伝えたいことのような気がしますし、「死んでも伝えるぞ!」と思うと無意識的に情報の中の本当に重要な部分を探そうとしそうですよね。

とはいえ、どうやったらその本当に重要な部分を見つけられるんだ?という話になりますよね。

情報伝達は情報収集から

伝えるためにはまず伝えたいことを見つける必要がありますよね、伝えたいことを見つける。つまりは情報収集です。

まずはいっぱいの情報を収集するところから初めて、そのいっぱい集めた情報を整理して、要不要を選別します。

選別した情報をグルーピングして、優先順位をつけ、本当に必要な情報を伝える。これだけです。

簡単ですね。(いやいや!!)

幹→枝→葉 の順で話す

情報収集、情報整理についてはこの本を読んでいただくとして、情報伝達の部分で私が面白いなと思ったのは

「幹→枝→葉」の順で話すという部分です。

幹(全体像)をまず説明して、枝葉を全体像の補足として説明するという話し方。

いきなり詳細から話しても本当に伝えたい幹の部分がぼやけてしまいますからね。

「はじめに用件から話せ」とよく上司に言われますが、そうところからきてるんでしょうね。

道順を説明する

この本の中に地図に書かれた目的地までの経路を説明してくださいというお題がありました。

私はこういうのすごく苦手なんですよね。で、この本には伝えるための方法として以下のような方法をおすすめしています。

書く前に、一度声に出して道順を説明してみるのも賢い方法です。説明したことが「下書き代わり」となり、説明文がより書きやすくなるでしょう。

何かを説明するときに一度自分でそれを反芻してみるというのは確かにその通りで、私も仕事で何か問題があって先輩に質問するときにいきなり質問するのではなく一度自分自身に質問してみてこれで伝わるかどうかを確認する時があります。

それをした時としてない時とでは質問の質が違いますし、答えもすんなり返ってきている気がします。

なので、この内容は自分のやっていることの裏付けになり、少し自身になりました。

まとめ

『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』を読んだ感想を書きました。

「死んでもこれだけは言っておく!」を見つけ伝えることが要約力の基礎ということを学びました。

情報伝達には情報収集が重要であることを学びました。

情報伝達は「幹」→「枝」→「葉」の順で伝えることで伝わりやすくなることを学びました。