CySharp/MagicOnion は以下のリポジトリにあります
基本的にはREADMEを読むか、リポジトリ直下にある sample
を参考にすれば動作はわかると思います。
以下の記事は本家の人のブログ
試した結果はGitHubに置きました。
GrpcService2
はサーバーサイドConsoleApp1
はコンソールベースのクライアントWpfApp1
は WPFベースのクライアントClassLibrary1
はインターフェースを定義しているライブラリ。サーバーとクライアントで共有している
感想
gRPCの使用感で簡単に使えるのはいいかなと思いました。 MessagePack を使用するので通信に乗せるクラスはすべて定義が必要なのがちょっとめんどくさい感じがありますが、いったん定義してしまえばだれでも使えるようになるので大規模開発には重要ですね。一斉同報的な処理とか簡単にできるあたりも好印象で、コネクション毎に処理が分断されている(?)みたいなので無駄に並列処理を意識せずにチャットアプリが簡単に作れるのがいい感じです。