open62541 は OPC UA の標準規格版なのかな?
なんしか、C言語を使って OPC UA を使うことができるみたい。
MSVCでビルドするのに、CMAKEを使うんだけど、CMAKEよくわからん勢なのでメモ。
Building open62541 — open62541 1.0.0-2-gf6f855d0 documentation
上記の公式のビルド方法では、
cd <path-to>\open62541 mkdir build cd build <path-to>\cmake.exe .. -G "Visual Studio 14 2015"
と記載があったけど、今使ってるのが、Visual Studio 2019 なのでどうしよう?
という感じだった。
結論としては、単純に、CMAKEのオプションを変えればいいだけだったみたい。
x86 Native Tools COmmand Prompt for VS 2019
を実行して
Github(https://github.com/open62541/open62541) からクローンし、
git checkout v1.0
した後、以下を実行
mkdir build cd build cmake .. -G "Visual Studio 16 2019"
v1.0
をチェックアウトしたのは、master
ブランチがビルドできなかったから。
cmake ができると、buildフォルダにソリューションファイルができているので
それを Visual Studio 2019で起動して、ビルドを実行すると bin
フォルダにライブラリファイルが生成されている。
これを使って自作アプリに組み込んだりできるんだと思うけど、今はまだそこまでいってない。