要約
友達同士でもくもく会して、意外と捗って良かった
もくもく会とは?
自宅には誘惑がいっぱいあるので、プログラミングとかやろうと思ってもなかなか捗りませんよね。でも周りに人が居るとよく見られようという意識が高まって誘惑に負けずに作業に集中できる。という効果があります。カフェで勉強すると意外と捗ったりするのはそういう理由ですね。でも、カフェだとガヤガヤしてて集中できない。という人も居ると思います。そこで「もくもく会」です。もくもく会では、静かな場所で集中して作業したい人が集まることで、集中力を高めながら、作業を捗らせる。ということを目的としています。また、同じ同志が集まることで、問題解決をみんなで出来るという強みもあり、一人で作業するよりも何倍も効率が上がる!というもくろみがあります。
友達同士でもくもく会
とはいえ、そういう会に参加するのは、結構ハードルが高いものです。私もその一人でした。ですが偶然、友達が「もくもく会」に興味があり、それに賛同したことから、あれよあれよと「友達同士でのもくもく会」が開催されることが決定しました。もくもく会といっても、上で述べたような効率よく作業しよう!という感じではなく、ゆるく集まって作業できたらいいよね。ぐらいの気持ちでした。現に、「もくもく会」ではなく、「もぐもぐ会」という名前になってて、一部のメンバーはお菓子を食べながら雑談をしたりしてましたし(笑)
なんしか、「もくもく会」というものがどういうもので、どれだけ効果があるのか?友達とやっても効果があるのか?という実験的な会だったと思います。
「もぐもぐ会」感想
日曜の13時から始まって、18時に解散でした。はじめは「5時間もするのかー」という気持ちでしたが、意外と集中して作業していたということもあってかすぐに時間が過ぎたなーという感想です。
開始する前に、みんなで今日やることを言い合ってからもくもく会開始、終了の30分前に何をやったかを発表して終わりました。発表といっても大したことではなく、「○○を実装しようと思ったけど、ここまで作って時間切れでした~」ぐらいの軽い感じです。これぐらい軽いほうが参加しやすいかな。とも思いました。
合計8人の参加者がいて、そのうち3人は「もぐもぐ会」を実施、5人は「もくもく会」を実施しました。「もぐもぐ会」メンバーは結構気を使って会話のトーンを落としてしゃべってくれたってのもあって、良いBGM感という感じでした。集中が切れたら、私ももぐもぐ会に10分ほど参加したりして、それなりのリフレッシュも入れられましたし。差し入れもうまかった。
作業自体は集中できたと思います。完全にYoutube/Twitterをシャットアウトできましたし、最初にやることを明確にしていたということもあり、ここまではやりきるぞ!という気持ちで作業ができたので、いつも以上に集中できたと思います。
今後
今回の会場はマンションの一室を借りて実施しました。(借りたのは友達ですが) 作業スペースはきれいでよかったのですが、トイレが普通に1ルームのトイレだったので、音漏れが気になったので、もし次やるならそういうところも気にしないといけないかなーと思いました。
友達同士でやるもくもく会はストレスフリーにもくもく出来ることがわかったので、これからも定期的に実施していけたらなと思います。
それとは別に、外部のもくもく会にも参加していくことで自分のスキル向上もあるのかなと思っています。 とりあえず、まずは、ネット上でもくもく会が開催されているようなので、それに参加しようかなぁ。